薄毛女性専門サロンTELASです。
近年、薄毛に悩む女性は増加傾向にあります。
AGA「男性型脱毛症」は耳にすることも増えましたが、女性特有の脱毛症のことはご存知でしょうか?
女性特有の脱毛症はFAGAと言われ、
「Fstrongale Androgetic Alopecia」の略で「女性男性型脱毛症」という意味になります。
女性の男性型脱毛症と少しわかりにくい表現ですが、女性の体では卵巣や副腎で男性ホルモンが作られています。
閉経を迎える更年期以降の女性に脱毛症は多く見られますが、これは女性ホルモンの分泌が減少し、相対的に男性ホルモンが増えるためだと考えられていました。
しかし、女性の脱毛症には、膠原病、鉄欠乏型性貧血、過激なダイエット、甲状腺の病気、ストレス、遺伝なども複雑に関係しているようです。
ホルモンに関与しているのは確実のようですが、男性ホルモンの相対的な増加だけでは説明できない様々な要因があるようですし、今のところメカニズムも不明です。
そのため、国際的に女性型脱毛症(female pattern hair loss : FPHL) との表記をするようにもなってきています。
女性のAGA(FAGA)には3つのタイプがあります。
1、ルードウィッグ型
一番多い脱毛型で生え際の後退ではなく、頭頂部から後頭部の範囲がびまん型に薄くなっていくのが特徴のタイプです。
そのためボリュームも出にくくなります。
2、ハミルトン型
女性では前頭部や角額(俗にいう"そりこみ"部分)の後退よりも、頭頂部の毛が細く少なくなる変化が主体とされていましたが、前頭部生え際や角額の後退も女性の薄毛でも指摘されるようになりました。
このように頭頂部、生え際、また角額にそりこみが入ったようになるタイプをハミルトン型といいます。
3、クリスマスツリー型
クリスマスツリー型は前頭部の正中部分のびまん性脱毛が特徴です。
生え際から頭頂部の真ん中がちょうどクリスマスツリー状に左右に枝分かれしていくように薄くなっていくタイプです。
抜け毛の中に短くて細い毛が多くなってきた場合は女性の男性型脱毛症かもしれません。
また、発症時期は30歳前後に気づく方も多いですが、更に高年であることが一般的です。
しかし近年は若年層にも多くみられるようになっているように感じます。
TELASにいらっしゃるお客様も分け目、つむじ周り、顔まわり、頭頂部全体の薄毛が気になるという方も多いです。
薄毛が気になりだしたら早めのケアをすることで、今後の進行や症状にも良い影響を与えることが出来ると思います。
薄毛の悩みはなかなか打ち明けにくいです。
自分のコンプレックスを口に出すのもすごく勇気のいることですし、できれば口にもだしたくないと思います。
でも、TELASのスタッフ一同、薄毛に悩む女性の力になりたいと思っています。
一人で悩まず、ご相談頂けたら嬉しいです。
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