【女性　薄毛】育毛•抜け毛予防にはグロースファクターメソッドがオススメ！

薄毛女性専門サロン　TELASです。

今回は当店のメニューにもある、グロースファクター(成長因子)メソッドについてお話します。

そもそも、グロースファクター(成長因子)とは何かというと、、、

成長因子とは、私たちの体内にもともと存在しているタンパク質の一種です！

細胞の増殖・分化を促進、傷の修復や毛髪などの生成を促します。

ですが、加齢と共に年々減少していくといわれており、細胞が老化することで抜け毛が増えたり、髪の毛が細くなってしまうと考えられています。

当店で扱っている成長因子はFGF-7(細胞増殖因子)は毛乳頭で作られている発毛促進因子です。

この毛乳頭で産生されたFGF-7が毛母細胞の分裂を促すことで毛髪を成長させるといわれています。

また毛細血管の活性・再生化を促す為、髪の毛に必要な栄養分を運ぶ道筋を増やすことで育毛への効果が期待できます。

【成分】

VEGF
断絶した血管の再結成、老化した血管内皮細胞を回復

キャピキシル
ミノキシジルの３倍に相当する育毛効果脱毛を抑えつつ、育毛環境を著しく向上させます。

α-FGF
血管新生作用、白髪の発生を抑制

プラセンタ
細胞の活性化、血行促進、代謝促進

IGF-1
毛母細胞の増殖を促進し毛根を活性化。髪を太くする効果

3重らせんコラーゲン
頭皮の保湿効果

KGF
毛乳頭でも生産されているグロースファクター。毛髪を成長させます。

センブリエキス
血行促進、細胞分裂の活性化による発毛促進

チモシンβ4
髪の基となるTA細胞を増殖させる。頭皮の血流改善

オタネニンジンエキス
血流促進、頭皮の老化防止

銅ペプチド
頭皮の血行促進、毛根に活力を与える。脱毛、薄毛を防ぐ

ゴボウ根エキス
保湿作用、脱毛やフケ予防作用

ニンニクエキス
新陳代謝促進作用

そして、このグロースファクター(成長因子)を導入する方法がとても重要なのです！

直接薬液を頭皮に塗布するだけでは、約5%の導入率しか無いと言われています。

当店では電気穿孔法(エレクトロポレーション)という方法を用いて導入していきます。

細胞膜に0.5〜1Vという短い電気パルスを流し、その刺激によって一時的に細胞膜に微小な穴をあけます。

その穴を通じて細胞内部や皮下に薬剤を導入する方法です。

電気穿孔法では約80%〜90%の導入率になります！

親水性の成分や、角質バリアを通過する事が難しかった高分子成分をも導入が可能になった、この電気穿孔法は遺伝子治療や針を使わないコラーゲン注入等、美容医療等に幅広く使われています！

効果は個人差があるため、はっきりとお伝えできませんが、推奨されている施術頻度として最初の2〜3ヶ月は2週間に1度、その後月に1度の施術をさせていただき、6ヶ月〜1年で効果が見られる方が多いとされています。

また、効果が出てきた場合も、すぐにやめてしまうのではなく、その後も2〜3ヶ月に1度の施術が望ましく、抜け毛の予防、効果持続に繋がります。

抜け毛が気になる、何か予防をしていきたいなど、お悩みの方はぜひご相談ください。

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