COLUMN
こんにちは。
女性の薄毛専門美容室、TELAS大阪の松田です!
今回はお持ちの方も増えてきているシャンプーブラシについて書かせていただきます。
美容院でシャンプーをした後と、自分で洗った後で洗い上がりに差を感じていませんか?
この差の正体は、マッサージ的な動きで、ただ気持ち良さが変わるだけではございません。
シャンプーは優しく、しっかり泡を立てて汚れを浮かしていくということは前提になりますが
さらにシャンプーブラシを使うことによっての主なメリットとしては、毛血行促進やリラクゼーション効果などがあげられます。
そして余分な皮脂が取り除かれることで、ボリュームアップにも繋がりますので
さっそく使用する際の三つの注意点を上げさせていただきます。
優しくブラシは小刻みに動かす
シャンプーブラシはあまり大きな動きで使わず、小刻みに動かしながら洗います。
大きな動きでかいてしまうと、髪が絡まってしまい、切れ毛や抜け毛に繋がる恐れがあるからです。
もし、引っ掛かる感じがしたら頭皮と垂直に一度ブラシを引き抜いて整えるのがおすすめです。
頭皮を動かすイメージ
ブラシで頭皮をマッサージするときは、頭皮をこするのではなく、頭皮を動かすイメージで優しくブラシを当ててください。
すすぎの補助として
オススメの使い方は、シャンプーするときではなく、すすぎの補助として使用する方法です。
頭皮トラブルの原因になりがちな、シャンプー剤の流し残しを防いでくれます。
シャンプー剤は、シャワーの水流が当たっただけではなかなか流れ落ちてくれません。
手を石鹸で洗った後を、イメージして頂くとわかりやすいと思います。
泡のついた手を水流に晒しても、手はヌルヌルしたままですよね。
手と手を水流の中こすり合わせて、石鹸を落とすと思います。
シャンプーもそれと一緒で、シャワーの水流だけでは流し残してしまいます。
水流が当てながら、ブラシを優しく通すことによってシャンプーを落としやすくなります。
気をつけたいこと
シャンプーブラシを使う際の注意点ですが、
それはブラシの材質、形状によっては頭皮を傷付けてしまう可能性があります。
また、指で洗うのに比べて力加減がわかりづらく、ついつい力を入れ過ぎてしまうこともありえます。
先が尖ったブラシや、硬すぎる材質の物は避け、力を入れ過ぎないように注意しましょう。
また、逆に洗いすぎてしまうことも、デメリットの一つに挙げられます。
頭皮の皮脂は、保湿や、雑菌からの保護などのバリア機能なども果たしていますので、洗いすぎにも注意してご使用下さい。
ぜひ使用する際は参考にしていただければと思います。
TELAS大阪 松田
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